生きることは、変化すること。
例えそれが、自分の意思じゃないとしても
世界はまわり、時間は流れ、環境は変わっていく。
変わることを楽しむこと。
簡単そうだけど、これがなかなか難しい。
変わりたくないことだって、あるから。
だから、少し角度を変えて、こう思う。
私たちは、「もっと」を楽しみたい。
もっと、こんなことができる。
もっと、こうありたい。
好奇心と感性と、目的を達成する地道なチカラ、
重ねてきた経験と心のままに、
能動的で可能性に満ちた「もっと」を育てていきたい。
人生は、もっとある。
COMPANY
会社概要
| 社名 | 株式会社GOLAND GOLAND Co., Ltd. |
| 代表取締役 | 川野 裕一郎 |
| 所在地 | 福岡県糟屋郡新宮町立花口767番地11 |
| URL | https://go-land.jp/ |
| 設立 | 2024年5月15日 |
| 資本金 | 1,000,000円 |
| 法人番号 | 290001105863 |
| 事業内容 | ・広告の企画・制作(WEBサイト、動画、CM、グラフィック) ・オリジナルグッズの企画・開発・販売 ・ECサイトの運営 ・食品、日用雑貨の販売 など |
沿 革
| 2011年9月 | 個人事業として広告制作事務所toytoを設立 |
| 2023年 | ECサイト GOGOL LIFE-STORE開設・YUZUGO販売開始 |
| 2024年5月 | 株式会社 GOLAND設立 |
| 2025年1月 | 株式会社 GOLAND開業 |
| 2011年~2019年 | FCA 福岡デザインコミュニケーション専門学校 非常勤講師 |
| 2011年~2024年 | 広告制作事務所toytoとして活動 |
PEOPLE

川野裕一郎YUICHIRO KAWANO
GOLAND代表
クリエイティブディレクター
初めは営業職に勤務。その後、コピーライターとして広告業界に身をおき、デザイン会社や制作会社を経て、2011年からフリーランスとして活動。それまで培った経験をもとに、独立以降はコピーを書き、コンセプトの開発からデザインまで、自ら制作するという日々が続く。時代と共に変化しながら、ブランディングや動画のシナリオ制作なども行う。2021年には、動画編集を学ぶため、新しい出会いやコミュニティの場、活動範囲を広げるため、自分達の日々の記録を残すためにYoutubeチャンネル「GOGOL-LIFE」を開設。空いた時間にコツコツと動画編集をしながら、プライベートな一面を不定期に発信しています。
2023年には「GOGOL-LIFE STORE」を開設。妻である陶芸作家のアキさんの器や大好評である手作り柚子胡椒などを販売しています。2024年に法人成。GOLANDとして社名を変更し、新しい出発へ。
LIFE IS MORE.をモットーに日々を過ごしております。キャンプや車中泊、釣りが趣味で、ゴールデンレトリバーと柚子胡椒をこよなく愛しています。

アキさんAKIKO
陶芸作家
柚子胡椒製造責任者・食品衛生責任者
両親の影響で、十数年前から陶芸を始め、現在は陶芸作家として活動。
製作した器は、ゴーゴルライフストアで販売を行っている。
柚子胡椒販売事業では、開発・製造を担当。
素材の配分や調整を行い、3年目にして現在のYUZUGO(黄色柚子胡椒)が完成した。

古場一弘KAZUHIRO KOBA
グラフィックデザイナー
1981年長崎県諫早市生まれ。九州デザイナー学院卒業後、いくつかの会社を経て、2022年に独立。小さい頃から絵を描くことが好きな子供だったと思う。両親が地元の印刷会社で働いていたことも影響してか、広告というものが周りにあった。父は営業職をしていたので、小さい時にデザイン事務所や画家さんのお宅にお邪魔していた。今思えば、この辺りくらいからデザイナーに憧れていたのかもしれない。小学生のときは、流れで地元のソフトボールチームで弱小チームのピッチャー。中学生のときは、スラムダンクに憧れてバスケ部に入部。先輩がヤンキーで、ほぼ幽霊部員に。高校生のとき、近くのスーパーで魚屋のバイトを始める。高校卒業後、福岡に行くことを店長に伝えると、魚屋の福岡支店を紹介(寮完備)してもらい、魚屋で働きながら学校に通う。スーパーの魚屋の経験でPOPの大切さに気づく。
九州デザイナー学院卒業後、看板屋に就職。退職後サウナ好きは知っているウェルビーというサウナ会社の企画室に10年ほど所属。今ではメジャーな言葉、「ロウリュ」を日本でもいち早く導入し、九州初の「ロウリュ」を立ち上げる。フィンランド語のロウリュを「ロウリュウ」にするのか「ロウリュ」にするのか、日本語読みを統一することも良い経験に。その後、同級生がデザイン事務所を設立するタイミングで一緒に働き、ここで多くの商業施設デザインを担当。その経験が今現在の仕事にも繋がっている。